
女の子にはメイク道具は欠かせないもの!
「少しメイクを変えてみたい」「アイライナーを違うものに変えてみたい」
そんなお悩みを解決するために今回は、リキッドとペンシルアイライナーの違いやメリットデメリットを調査してみました。
どんな違いがあって、メリットデメリットがどんなものか知っておくだけで、買った後に後悔しにくいはず!

自分にあったアイライナーを探してみよう!
また記事後半では、リキットアイライナーとペンシルアイライナー別々におすすめメイクを紹介しているので、併せてチェックしてください。
リキッドアイライナーとは
リキッドアイライナーとは、容器に液が入っているものでくっきりとした仕上がりになります。
また、筆ペンタイプ、細筆タイプ、フェルトペンタイプなど色々あるので、自分にあったアイライナーを見つけることも可能!
手加減で太くしたり細くしたりできるのが特徴なので、慣れればラインがとても引きやすいです。
ですが、リキッドアイライナーに慣れていない場合は、線の歪みが目立ったり、うまくひけないこともあるので、使いこなすのが少し難しそう。

リキッドアイライナーは少し練習が必要じゃ!
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メリット
リキッドアイライナーは、にじみにくくパンダ目になりにくいです。
また、ウォータープルーフタイプの物もあるので、少しくらい汗をかいてもあまり心配はいりません。
細い線や太い線を自由自在にひけるので、日によって目元を変えることが可能です。
デメリット
慣れていない場合は、使いにくく失敗しやすいので、ラインを引きにくいというのがデメリット。
リキッドアイライナーを使う場合は、少し練習が必要です。
また、失敗すると修復するのが難しいのもデメリットの一つです。
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ペンシルアイライナーとは
ペンシルアイライナーとは、鉛筆タイプのものでラインを引きやすく、ぼかしやすいです。
また、力加減で色を薄くしたり濃くしたりもできます。
鉛筆を削るタイプと回転させて芯を出すタイプなど様々な物がありますが、リキットアイライナーとは逆で目元をぼかしてナチュラメイクがしたいときにおすすめです。

メイク初心者さんは使いやすいと言われておるぞ!
メリット
ペンシルアイライナーは、ぼかしやすく修正しやすいので初心者さんにはおすすめ。
また芯が柔らかいのでとてもラインが引きやすいです。
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デメリット
いちいち削るのが面倒臭く、回転させて芯を出すタイプのペンシルアイライナーだと折れやすいのが欠点です。
また時間が経つと、ラインがよれてきたりするので、お手洗いの隙にちょこちょこ直す必要があります。
メイクをあまり直す習慣がない人には、最大のデメリットと言えるでしょう。
リキッドとペンシルアイライナーの違い
リキッドアイライナーとペンシルアイライナーの違いについて下記の表をみてください。
リキッド | ペンシル | |
ライナーのタイプ | はっきりクール系 | やんわりナチュラ系 |
ラインの引きやすさ | 引きにくい | 引きやすい |
失敗した時の修正 | 修正しにくい | 修正しやすい |
にじみやすさ | にじみにくい | にじみやすい |
目のきわと目尻のハネ | 引きやすく、ハネも自由自在 | 引きにくく、ハネが難しい |
色について | 濃くくっきりとした色 | ぼやけたふんわりした色 |
リキッドとペンシルの違いは、ほぼ全部が違うと考えていいでしょう。
なので、自分はライナーを引きやすいのを選ぶのか、どんなメイクをするのか、どんなことを重視するかによって、使い方は変わってくるでしょう。
どちらのアイライナーも全部違って、メリットデメリットがあるので、あなたにはどんなアイライナーがあっているのかは、まずは試してみるのが良さそうですね。

ペンシルとリキッド両方使っている人もいるみたいよ!
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リキッドアイライナーのおすすめメイク
リキッドアイライナーを使う時のおすすめメイクは
- クール系
- かっこいい系
- はっきりとした目元
にしたい人におすすめです。
その中でも、キツすぎる顔はちょっと・・・という方は、アイライナーの色を茶色にしたり、ペンシルアイライナーもしくはアイシャドウでぼかすのが良いでしょう。
ペンシルアイライナーのおすすめメイク
ペンシルアイライナーを使う時のおすすめメイクは
- ナチュラル系
- ふんわり系
- 優しい目元
にしたい人におすすめです。
ただし、にじみやすいのでこまめなチェックが必要です!
まとめ
リキッドとペンシルアイライナーの違いやメリットデメリットを紹介しましたがいかがでしたか?
リキッドとペンシルアイライナーでは、ほぼ全てが違い、どちらにもメリットデメリットがあるようです。
初心者さんにはペンシルをおすすめしますが、練習してリキッドアイライナーも使えるようになると、メイクの幅も広がります。

自分の使いやすいアイライナーを見つけると引きやすさが全然違うので、色々試して見るのがいいわね。
また、アイメイクについては
⇒アイプチとアイシャドウの順番!アイメイクのコツと汚くならない方法を紹介
⇒アイライナーとアイブロウの違いと使い方や兼用できる代用方法を紹介
などの記事もありますのでチェックしてください。