化粧をするようになったばかりの中高生はメイクに対する疑問がたくさん。

そもそもベースメイクってどこまで必要なの?絶対しなければいけない?と不安になる人もいるはず。

そこで今回は、中高生にベースメイクはどこまで必要?ベースメイクをする際のおすすめの化粧道具なども紹介していきます。

また記事後半では、メイクの中でもとっても大事なことを記載していますので、最後まで目を通してくださいね。

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ベースメイクとは

ベースメイクのベースとは「土台や基礎」を表し、メイクとはメイクアップの略で「化粧をする」という意味です。

要するに、基礎や土台の化粧をするという意味で、これは化粧下地やファンデーションなどを指します。

またベースメイクは、CCクリームやBBクリーム・固形ファンデーションやフェイスパウダーなど様々なものがあり、それぞれに違いがあります。

また、ベースメイクのやり方も様々です。

中高生のベースメイクは必要か?

年頃の女の子だし、メイクにも興味が出る時期ですが、そんな中高生にベースメイクはどこまで必要なのでしょうか?

結論から言いますと中高生にベースメイクは、「基本的には必要なし」という答えが一般的のようです。

せっかくのもちもちぷるぷる肌を若いうちに隠してしまうのはもったいないので、シミやソバカスが目立つようになってから使うのが良いでしょう。

管理人管理人

30代でもファンデーションなどを使わないぷるぷる肌の女の子もいるのでそれを目指して!

肌への負担について

ベースメイクは肌にとても負担がかかります。

またニキビなどを隠すためにベースメイクなどの化粧をするのはNGです。

ニキビの上にベースメイクをすると、ニキビが悪化したり跡が残ってしまう他、しっかりとしたクレンジングをしないと肌への負担が増えてします。

まだまだ素肌で勝負できるうちは、できるだけ肌への負担がないようベースメイクはしないほうがいいでしょう。

見え方について

ベースメイクは、肌を綺麗に見せる(シミやソバカスを隠す・肌の色のトーンをあげる)のがメインです。

まだ肌が綺麗な中高生のうちに、ベースメイクをするとお金もかかるし、肌への負担も増加。

思春期なので気になってしまうところではありますが、できるだけベースメイクは控えるようにしましょう。

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中高生はベースメイクどこまでしてる?

さて、ベースメイクは必要なしと言う結果になりましたが、中高生は実際にどこまでしているのでしょうか?

中学生の頃に使ったBBクリームで見たことないくらい肌荒れたから怖くてベースメイク系は買えない

シミやソバカスだけをコンシーラーで隠している

将来肌荒れしたら嫌なのでベースメイクはしない

日焼け止めとフェイスパウダーはしている

など、いろいろな意見がありました。

中でも多かったのはベースは日焼け止めを使い、気になるシミやソバカス・ニキビ跡などは、コンシーラーなどで部分隠しという声がもっとも多かったです。

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おすすめ化粧道具

「アイメイクやチーク・リップだけは化粧が浮くから嫌!」どうしてもベースメイクをしたいと言う中高生におすすめのベースメイクの道具をご紹介!

  • 日焼け止め下地
  • フェイスパウダー
  • ミネラルファンデ
  • コンシーラー

なるべく、ベースメイクをする時は肌への負担がない、ミネラル配合のものやオーガニックのものなど、低刺激のものを使いましょう。

日焼け止め下地

オルビスのサンスクリーン(R)オンフェイス ビューティ

美容成分がたっぷり配合されており、肌が潤う日焼け止め。

日焼け止め効果の他にも、化粧下地や保湿効果もあるので一石二鳥。

紫外線防止効果としてはまあまあと言うところですが、低刺激で肌が弱い人にも使えるように配合されています。

安全性第一と言う印象が持てる、日焼け止め下地です。

肌のことを考えるなら、低刺激の日焼け止めが一番です!


容量:28g
値段:580円(税抜)
UVカット:SPF23・PA++
色:00 ライトベージュ 02 ライトピーチ 01 ライトブルー

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フェイスパウダー

dプログラム メディケイテッドエアリースキンヴェール

資生堂のdプログラムシリーズは敏感肌用の商品を扱っています。

化粧水からリップやフェイスパウダーまで、低刺激でとても扱いやすく、肌荒れやニキビをカバー。

ニキビになりにくい処方もされており素肌のような仕上がりにしてくれます。


容量:10g
値段:3200円(税抜)
肌荒れ防止・保湿効果

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ミネラルファンデ

オンリーミネラルファンデーション

オンリーミネラルファンデーションは、コンシーラーや下地、ファンデーション等、ベースメイクの全ての役割を果たしてくれます。

メイクも時間をかけずにすることができ、厚手になる心配もありません。

学生には少し出費の高い買い物になりますが、他のベースメイクを買う必要がないので、コストも削減できますね。


容量:7g
値段:3800円(税抜)
SPF17・PA++・ミネラル100%

コンシーラー

ノブ コンシーラー

低刺激で敏感肌の人も安心!そしてニキビやソバカスなどもカバーしてくれるコンシーラーです。

気になるソバカスやニキビだけの部分塗りや、敏感肌の人にはとっておき。

すごくカバー力が高いというわけではなさそうですが、そこそこのカバー力で低刺激、そしてお値段もお手頃なので、中高生には使いやすい商品です。


値段:1500円(税抜)
SPF34・PA+++・低刺激
色:01ナチュラルベージュ 02 ライトベージュ

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注意すること

どれだけ低刺激のもので安全なものを使っても、メイクを落とすのが適当では肌へ負担をかけてしまいます。

低刺激で肌に優しいものをつかって、さらにメイクをしっかり落とし、化粧水や乳液などのスキンケアを怠らないで、肌を整えることが重要です。

博士博士

メイクをしっかり落としてスキンケアをすることが大事!

管理人管理人

面倒臭いけどメイク落としだけは頑張ろう!

まとめ

中高生のベースメイクはどこまで必要かとおすすめの化粧道具などを紹介していきましたがいかがでしたか?

基本的に中高生にベースメイクは必要なく、日焼け止めやコンシーラーなどを利用しているということがわかりました。

また、化粧道具については余分なものが入っていない低刺激なものや、ミネラル成分のものを使っていきましょう。

しつこいようですが・・・

メイク落としとスキンケアは忘れずに!