髪の毛のくせ毛やボサボサは、普段アイロンや、コテなどを使ってヘアセットをしている人が多いですよね。

「アイロンが使えない」とこに行くこともほとんどありません。

でも、修学旅行ではアイロンやコテなど禁止で、ヘアセットに悩む人も多いとか・・・

そんな時はどうしますか?

そう、寝癖で修学旅行を過ごす!

わけにはいきませんね・・・・。

そこで今回は、修学旅行の時のくせ毛やボサボサ対策とヘアセットの仕方を紹介していきます。

スポンサーリンク

 

修学旅行でアイロンがダメなのはなぜ?

修学旅行では、アイロンや、コテなどが禁止されている学校も多いですよね。

でも、女の子にとってはアイロンやコテは必需品なのに、なぜダメなのでしょうか?

考えられる理由としては、

  • 一斉にアイロンを使うとブレーカーが落ちる
  • お洒落をする場所ではないから
  • 教師の仕事(管理)が増える

 

などが考えられます。

スポンサーリンク

アイロンをみんなで使うとこうなる!

例を一つあげると、修学旅行生全員が同じホテルに泊まって、だいたい同じ時間にヘアセットをするとなると、一斉にアイロンやコテを使い始め、大きいホテルだったとしてもブレーカーが落ちる可能性がある。

そんなことがあると、学校側は大変だし、ホテルにもかなりの迷惑をかけるのです。

納得いかない理由かもしれませんが、きっとこのことは女の子全員が抗議しても覆ることはありません。

さて、それではどうするか。

修学旅行前に対策をねるか、ヘアセットの仕方を変えるしか方法はありません。

下記で見ていきましょう。

くせ毛やボサボサ対策

まずは、「てっとり早くくせ毛やボサボサを治す方法」と「地道にする対策」に分けてご紹介します。

自分にあったくせ毛の治し方や、髪の毛のボサボサ対策をしてくださいね。

スポンサーリンク

てっとり早くくせ毛やボサボサを治す方法

皆さんも一度は考えたことがあるかと思いますが、一番てっとり早いのは「ストバーや縮毛矯正をする」

学生にはかなりの出費になりますが、一度やっておけばしばらくは持つし、修学旅行での心配が減ります。

校則で禁止されていないなら、お小遣いを貯めておくか、両親に相談して是非美容室でストパーや縮毛矯正をかけましょう。

注意点は、安いからといって市販のストパーを使わないこと!

失敗すると大変なことになるし、髪の毛が傷んで今以上に髪の毛がボサボサになります。

管理人管理人

髪の毛を綺麗にするために、両親と話し合い「勉強を頑張るから」など両親が納得する条件で話あってみるのが良いですよ!

スポンサーリンク

地道に対策

すぐにくせ毛が治ったり、ボサボサの対策ができるわけではありませんが、少しお小遣いを出すだけで、髪の毛のサラサラ具合が変わったり、お金をあまりかけないで対策する方法ももちろんあります。

美容室でトリートメントをする

「美容室で髪の毛を切るときにトリートメントをしてもらう。」

これだけでサラサラ具合がかなり変わります。

お店によって値段はバラバラですが、学割や初回なら安いお店もたくさんあります。

洗い流さないトリートメントを買う。

次に、市販or美容室で洗い流さないトリートメントを買う。

市販でも1000円前後で洗い流さないトリートメントは販売しています。

自分の好みの匂いや髪の毛の癖に合わせて使用してみるか、行きつけの美容室などでトリートメントを買ってみるのも良いでしょう。

スポンサーリンク

シャンプーを変える

アイロンやコテを使うと、カラーをしなくても髪が傷んでしまいます。

なので、まずはシャンプーやトリートメントを変えてみるのも良いかもしれません。

くせ毛専用のシャンプーや、サラサラになるシャンプーなど様々なものがあります。

自分の髪の毛の悩みにあったシャンプーに変えてみると、悩みも少しは軽減しますよね。

修学旅行先での対策

日頃どんなにケアしていても、ストレートアイロンやコテがければ髪の毛のセットはなかなか難しいものです。

そこで、修学旅行先でのボサボサ対策を紹介していきます。

スポンサーリンク

修学旅行で夜寝る前に

しっかり根元まで髪の毛を乾かして、くしでブローする。

そして寝る前は、癖がつかないようにして寝る。

帽子やフードをかぶって寝るのもオススメです。

これだけで、アイロンやコテがなくても、ボサボサは抑えられるはず。

美容師さんにブロウしてもらうとき、くしとドライヤーだけである程度ストレートにしてくれますよね?

それを思い出して実践してみてください。

管理人管理人

やり方がわからない場合は美容師さんに聞いてみるのがいいわね!

ヘアセットの仕方

上記を試してみたけれど、「うまくできない」「ストレートにならない」などの悩みがある人も多いはず!

そんなときは、ヘアセットを変えてみましょう。

管理人管理人

友達同士でやるとヘアセットしやすいわね!

 

ビンボーパーマ

あまり響がよくないネーミングですが、ビンボーパーマをバカにしてはいけません。

寝る前に三つ編みをして寝るだけ。

起きた時に三つ編みを取るとパーマをかけたようなふんわりとした仕上がりになります。

三つ編みの仕方、束の取り方によって仕上がりが変わっていきますので、今から練習しておきましょう。

管理人管理人

私が学生の頃はよくビンボーパーマをして学校へ行っていたわ!朝のセットも楽チンよ

くるりんぱ

髪がボサボサで下ろすことができない人は、くるりんぱでヘアセット。

ビンボーパーマが失敗した時にでもできる方法です。

髪を緩めに縛って、縛った根元を半分に割り、その中に髪の毛の毛先を入れるだけ。

また、サイドだけををくるりんぱして、残った髪もくるりんぱして、サイドのくるりんぱした毛先を、もう一つのくるりんぱにしまってしまうのも可愛いですよ!

管理人管理人

コツを掴めばくるりんぱだけで、おしゃれな髪型に!

 

ボニーテールや三つ編み

ボニーテールや三つ編み、髪の毛が長い人は方三つ編みもオススメ。

前髪さえしっかり決まっていれば、ボニーテールや三つ編みでもとっても可愛くなります。

ボニーテールなら、縛った髪の毛を少しづつつまみ出し凹凸をつけ、トップのボリュームを少し出す。

三つ編みなら、編んだ髪の毛を少しつまんで、ルーズな三つ編みもオススメです。

 

まとめ

今回は、修学旅行の時の髪の毛のくせ毛やボサボサ対策とヘアセットの仕方を紹介していきました。

いかがでしたか?

修学旅行が迫っている女の子は、まず今できること。

少し余裕がある女の子は、髪の毛のケアやヘアセットの練習をするのが良いでしょう。

ストレートアイロンがないと絶対ヘアセットできない!わけではありません。

どうしてもできない子はお友達同士でヘアセットしてみたり、美容師さんに教わるのが良いですね。