BBクリームとCCクリームは両方混ぜても良い？違いは何かも紹介

女性はメイクをする機会が多いですし、どんなものがいいか色々な種類があって困ることがありますよね。

私も実際に何を使っていいかわからないことが多々ありますが、皆さんはBBクリームとCCクリームの違いをご存知でしょうか？

また両方混ぜてもいいのかどうかも気になるところですよね。

そこで今回は、BBクリームとCCクリームは両方混ぜても良い？違いは何かについてもご紹介していきます。

記事の最後では、一例として私のBBクリームCCクリームの使い方や、他の人の使い方なども記載しているので是非参考にしてください。

BBクリームとCCクリーム

みなさんコスメは自分のお気に入りなどもあるかと思います。

そこで、顔につけるベースメイクのBBクリームとCCクリームの違いをご存知でしょうか？

同じベースメイクでも、両方違うクリームなので、まずは一つずつどういう違いがあるか見ていきましょう。

 

BBクリーム

BBクリームの特徴としては

 

BBクリームはカバー力が高く下地からファンデーションまでのベースメイクが、これだけでできるので楽チンです。

しっかりとした仕上がりにすることができるので、ニキビ・ソバカス・シミなども隠すことができます。

また、コンシーラー代わりに部分塗りしている人も少なくありません。

CCクリーム

 

CCクリームはナチュラルな仕上がりで、肌の色味を補正してくれるので、もったりとした重い感じではなく、さらっとしたような軽めの仕上がりになります。

ですが、ファンデーション機能がないため、しっかりとシミやソバカスなどを消すのではなくぼかして自然に薄くするという感じになります。

素肌に自信のある方や、ファンデーションは使わない、さらっとした仕上がりを求める方はCCクリームがオススメ。

CCクリームだけでは補えない、シミやソバカスなどはコンシーラーで部分消しをするか、BBクリームで部分消しするのがマスト。

両方の違い

BBクリームとCCクリームの違いを簡潔に言うと、カバーをするかぼかすかという違いです。

しっかりと化粧をしたい方にはBBクリームで薄く化粧をしたい方にはCCクリームということになります。

また、BBクリームの後にはおしろいや、CCクリームの後には（好みで）ファンデーションをつけると良いでしょう。

両方混ぜても良い？

BBクリームは下地でCCクリームは色補正なので、両方全く違う特徴を持つのはお分かりいただけましたよね？

BBクリームとCCクリームは全く違う特徴を持つということなので、BBクリームとCCクリーム両方混ぜても良いということになります。

両方混ぜる使い方

まず両方混ぜる場合の順番はCCクリーム→BBクリームです。

CCクリームはスキンケアの効果と美容液の効果もあり、肌の色を補正してくれます。

それにBBクリームを上からのせ混ぜると、肌の色がしっかり綺麗に出るということになります。

注意点としては、CCクリームとBBクリームを手に乗せ混ぜ合わせるのではなく、CCクリーム→BBクリームの順番で使うこと。

もちろん、両方使っても良いですしCCクリームだけ、BBクリームだけ、と別々に使うことも可能です。

BBクリームはコンシーラー代わりに部分つけもOKなので、自分の肌の気になる場所にだけ使用するのも良い方法です。

補足

ちなみに私の使い方は、厚塗り感があまり好きではなく、肌は薄化粧が好きなため、両方混ぜて使うことはありません。

少し肌の調子が気になる時は、BBクリームにおしろいを使い、基本的にはCCクリームにファンデーションが多いです。

また、他の人の使いかたを見てみると、念には念を最高のメイクでと言うことで、両方絶対に塗ります。という人も多くいました。

両方混ぜたからといって、すごく厚塗りになるということではなく、しっかりメイクというイメージなので両方塗っても良さそうです。

 

まとめ

肌が気になるしっかりメイクの時はBBクリームで、薄めのメイクの時はCCクリーム。

また、肌色が気になる場合や、シミやソバカスが気になる方は、両方混ぜて使っても良いということでした。

その時の自分の肌の調子に合わせ変えてみてくださいね。