化粧の中で一番と言ってもいいほど、大事なアイブロウ。

毎日使うもので、すっぴんだけど眉毛だけ書くという人も多いですよね。

また、アイブロウがない!と困った時、代用品で鉛筆を使っても大丈夫なのでしょうか。

鉛筆を代用しても大丈夫か、またその他の代用品について調べてみました。

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アイブロウ

ざわちんが鼻と口をマスクで隠して、目と眉毛だけのメイクでタレントに似せるメイクをしていますよね。

眉毛はそれくらい大事で顔の第一印象を変えることができます。

そんな大事な眉毛を描くのにアイブロウがない時の代用品を紹介していきます。

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アイブロウがない時の代用品

アイブロウがない時は主に

  • ペンシルアイライナー
  • アイシャドウ
  • 鉛筆

などがあります。

ですが上手に書けるかどうかはまた別物です。

オススメはできませんが、どうしても今日1日だけ使いたい時に使うようにしましょう。

 

ペンシルアイライナー

アイブロウがない時の代用品はペンシルアイライナーです。

ですが、アイライナーとアイブロウの違いと使い方や兼用できる代用方法を紹介

にも書いてある通り、眉毛が濃くなりすぎる場合があるので注意してください。

またペンシルアイライナーを代用した場合、綿棒やファンデーションやハケなどでうまくボカシながら書いてくださいね。

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アイシャドウ

アイシャドウを代用品とする場合は、あまりラメのはいっていない茶色や黒めの色のアイシャドウを使いましょう。

皮膚の弱い、まぶたに付けるものなので、肌へのダメージの心配はあまりいりません。

ですがアイシャドウを使うと、ぼやっとした眉毛の印象になるので、メリハリがつくように工夫してみましょう。

 

鉛筆

そもそも、鉛筆は紙などに書くのが目的なので、アイブロウとしての使い方はオススメはできません。

ですが、周りに鉛筆しかない場合は、アイブロウの代用品として使うことができます。

どの鉛筆を使うかで、発色や書きやすさ色味が変わってきますが、どうしても急ぎの場合は鉛筆を使っても良いでしょう。

そもそも鉛筆を使っても大丈夫か

私が中学生や高校生など学生の頃、よく親に「鉛筆で眉毛書くんじゃない!鉛入ってるよ」と怒られたことがあります。

もし本当に鉛が入っているなら顔には絶対よくないですよね。

そこで、そもそも鉛筆を代用品に使っても大丈夫かどうか調べてみました。

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鉛筆に鉛は入っているか

結論から言いますと、鉛筆に鉛は入っていません。

鉛筆は黒鉛と粘土を混ぜて作っていますが、黒鉛とは炭素からなる鉱物で皆さんが考える鉛ではありません。

なので、鉛筆代用品で使ったら眉毛が生えてこなくなる。や眉毛がなくなることはないので大丈夫です。

 

なるべく鉛筆は使わない

鉛筆を代用品にするのは大丈夫ですが、皆さんもご存知の通り鉛筆は画用紙などの紙に書くもので顔に書くものではありません。

なので、アイブロウを持っているならその方がいいですし、高くて買えないと言う場合は、100均などでもいいのでアイブロウを買った方が良いです。

アイブロウがない時の代用品としては鉛筆でも良いですが、普段から使うのはあまりお勧めはしません。

 

まとめ

アイブロウがない時の代用品は、アイライナーペンシル・アイシャドウ・鉛筆などがあります。

また鉛筆は代用にしても大丈夫ですが、なるべくならしっかりとしたアイブロウを使う方が良いでしょう。

慣れるまでメイクは大変なのと同じで、代用品を使えば更にメイクは大変になります。

もしもの時以外はなるべく代用しないで、素敵なメイクをしてくださいね。