
高校を卒業して自由にメイクができるようになった大学生生活。
今まではメイクをしたことがないので化粧品もないし、どこで買ったらいいかわからないと悩んでいませんか?
「高校生の時はメイクに興味はなかった」「今までメイクが禁止だった」
実はそう悩んでいる大学生は多くいるようで、恥ずかしいことではありません。
今回は、そんな人のために大学生の化粧品はどこで買うかや必要最低限のメイク道具を紹介していきます。
メイク初心者さんは必見です!
化粧品を選ぶ上で大事なこと
まず初めてメイク道具を買うときに重要なことは、自分にあった物を選ぶこと。
高ければいいわけでもないし、安ければいいわけでもありません。
特にベースメイク(下地やファンデーションなど)などは肌荒れの原因になりかねませんので、慎重に選んでくださいね。

私はデパコスを使うと肌荒れしたり、口紅はいつも使っている同じ物じゃないと肌がカサカサになっちゃう
化粧品はどこで買う?
さて大学生はどんなところで化粧品を買っているのでしょうか?
- ドラッグストア
- デパート
- 100均
- コンビニ
様々な場所が出てきた中で一番多かった場所はドラッグストア次にデパートということになりました。
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ドラッグストア
ドラッグストアは種類も豊富な上に気軽にアドバイスをもらうことができます。
また、安いものから少し高めなものまで様々なものがあるので、自分にあった物を選ぶことができます。
デパートコスメとなると、少しハードルが高いような気もするし、「いきなり高価な物を買うのは・・・」いう人には、ドラッグストアなどはおすすめでです。
デパートコスメ
デパートコスメは、ドラッグストアとは少し違った良さがあります。
まずはビューティーアドバイザーやメイクアップアーティストの方が自分にあったコスメを選んでくれることです。
自分の顔は意外にも周りからみる雰囲気が違ったりするので、ビューティーアドバイザーなどに人からみた自分に似合うアドバイスをしてもらえます。
また値段は少し高くなりますが、発色が良かったり、バリエーションが多かったり、見た目の可愛さや高級感も魅力の一つです。
その他
もちろんドラッグストアやデパコス以外にも100均やコンビニでもメイク道具は買うことができます。
ですが100均で化粧品を買うと、思った発色が出ず結局使わなくなることも多いようで、初めからドラッグストアで買えばよかったと後悔するかもしれません。
まずは値段やブランドにとらわれず、自分にあったメイク道具を集めてみてください。
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必要最低限のメイク道具
さて買う場所がわかったところでどんな化粧道具を集めたらいいのでしょうか。
- 化粧下地
- ファンデーション
- アイブロウ
- リップ
まずはこの4つは必需品です。
ずっと使えるものもあるので是非初めに購入しておきましょう。

私は、ちょっとそこまで出かけたりコンビニに行くなどの時にはこの必要最低限メイクをあすることが多いわよ。
化粧下地
化粧下地を塗らない人も多いようですが、肌のダメージや日焼けなどを考えると、日焼け止めにもなる化粧下地がおすすめ。
また日焼け対策だけではなく、赤みを消したり肌のトーンを一段階明るくしてくれたりと様々な効果があります。
シミやそばかすに悩まないためにも、日焼け止めはしておきましょう。
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ファンデーション
ファンデーションは、リキッドタイプでもパウダータイプでもどちらでもOK
ただし顔が白くなりすぎないように、しっかりと色の調整をしてください。
自分で色合わせができない人は、ドラッグストアやデパコスの店員さんに合わせてもらうと良いでしょう。
アイブロウ
アイブロウにはペンシルタイプやパウダータイプなどがありますが、初心者さんにはペンシルタイプがおすすめ。
また、ペンシルタイプとパウダータイプどちらもついているアイブロウもあるので、使い勝手を考えて購入してみてください。

もちろんアイブロウをするときは、眉の形や長さを整えてから!
リップ
口紅やグロスなどがあれば尚いいですが、もちろんリップクリームのちょっと色つきなどでも問題ありません。
リップクリームに色が少し入っているだけで、見える顔色も変わってくるので、リップは必需品です。
あったほうが良いメイク道具
もしも、予算が合ってもう少しメイク道具が買えるならば是非下記の物の購入も検討してみてください。
- アイライナー
- アイシャドウ
- マスカラ&ビューラー
- チーク
アイライナー
目を大きく見せるにはこれ!
アイライナーの引き方や太さによって顔の印象が変わってきます。
少し練習が必要なので、できれば早めに買って置いて練習をしておくと良いでしょう。
アイシャドウ
アイシャドウは、まぶたの上につけるものですが色々な色があります。
初めは、100均でも良いので大学生になったきっかけにアイシャドウを一つ用意しておくと良いです。
グレーなどの色は、目が腫れて見える可能性があるので、薄いベージュ系を選ぶのがポイント!
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マスカラ&ビューラー
まつげの上に塗るマスカラと、まつげをあげるビューラーですが、ビューラーはずっと使っていくものなのでマスカラと一緒に買っておくと便利です。
マスカラがどうしても苦手な方は、まつげエクステや付けまつ毛を検討してみてください。
チーク
あると便利なチークは、顔色をポッと明るく仕上げてくれます。
100均の物でも良いので一つ持っておくと便利!

チークのピンク系などは特につけすぎ注意!
まとめ
大学生の化粧品はどこで買うかや必要最低限のメイク道具などを紹介してきましたがいかがでしたか?
大学生は、ドラッグストアでメイク道具を購入している人が多いようで、ブランドや発色パッケージなどを重視したい人はデパートコスメが多いようです。
また必要最低限のメイク道具は
- 化粧下地
- ファンデーション
- アイブロウ
- リップ
などですが、予算に応じてアイライナーやアイシャドウを購入しておくことをおすすめします。